会社案内パンフレット
制作サンプル
会社案内、入社採用案内(リクルート用)、商品カタログ、その他のパンフレットの主なサンプルを掲載しています。
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ご発注いただいてから、実際に印刷完成品をお届けするまでの、パンフレット制作工程はこちらをご覧ください。
選択・入力した条件に沿って、パンフレット制作の概算費用を見積書形式で表示します。正式見積書のご依頼も可能です。
費用を一覧表でご覧になる場合は、こちらが便利です。ページ数、部数、ご発注範囲など、仕様・条件に沿って表示します。
レスポンシブデザイン、パンフレットとウェブサイトとのイメージ統一もお任せください。
展示会用、会社説明会用、周年行事用、その他プレゼンテーション用に。ムービー、ナレーション入りもお任せください。
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中小企業向けの制作サービスを手がけて17年。日々、こんなことを考えてクリエイティブワークに勤しんでいます。
ポケットフォルダーにリーフレット数枚を差し込む「フォルダースタイル」と、かたや折り加工・綴じ加工でまとめた「ブックスタイル」。(ポケット付きのブックスタイルという複雑なものもありますが)パンフレットの形態としては、この2種類に大別していいかと思います。どちらもメリット・デメリットがあり、一般的にどちらが良いというものではなく、お客様の使い方によるところが大きいです。
(1)紙が厚くリッチなイメージになる
(2)追加の資料を付け足せる
(3)1枚だけ低コストで差し替えできる(意見が分かれるところですが)、など
(1)初期費用が高い
(2)受け取った人が保管しにくい、リーフがバラバラになる
(3)中身の差し替えが手間、各拠点で最新状態になっていない、など。
(1)フォルダースタイルよりは低コスト
(2)オールインワンなので管理の手間がない
(3)受け取った人が保管しやすい、など。
(1)追加の資料を添えにくい
(2)情報がうまく収まらず、キツキツになったり、ムダなページが生じたりする
(3)少ページの場合、厚みがなく、リッチな感じにならない、など
クライアントさんと最近よく話題になるのが「人材採用」について。人は採りたいけれど、なかなか中途も新卒も採用が難しい、非常に採用コストがかかる、というところでしょうか。長年、リクルート関係の入社案内パンフやナビなどのライティングをしてきましたが、なんと言っても効果が高いのは、リクナビ・マイナビなどメディアへの掲載、いわゆる合同説明会などの就活イベントに出展することです。パンフレットはその次です。ただ、入社後の定着まで考えると、デザインを作成するその前に、一度手間ひまをかけて、コンサルタントの力も借りつつ、客観・主観両面から会社の基本情報、魅力をきちんと整理し、共通認識としておいたほうがよいでしょう。
採用つながり、ということで、ここのところの話題としてよく出るのが、会社説明会用のスライド。主にPowerPointで制作する、あれです。今までは、図や表、フリーのイラストなどを多用して、少々動きも付けたりして、社内制作するのが基本でしたが、さすがにPowerPointの制作になれてきて、その分、定着もしてきましたので、どのクライアントさんでも同じようなスライドを見せているという状況になりました。学生さんからしたら、素人テイストのスライドはどこも同じようで飽き飽き状態。合同説明会などは、企業側が順に説明するケースも多いのでなおさら。費用はかかってしまいますが、印象に残るようなフルサイズの写真、フレーズ、ナレーションでの展開、そして短い動画を入れ込む、というのが効果的。
もう一つ、採用つながりで行きますと、合同説明会に出展されるクライアントさんが増えています。なんと言っても、ものすごい人数の学生さんが大勢来場するので、やはり効果は大。あとは何とか、より多くの人からエントリーしてもらうために、できるだけ資料を持って帰ってもらう、カバンに入れてもらう、ということで、こぎれいな表紙デザインで、気軽に受け取ってくれそうな「ばらまき用ミニパンフレット」が効果的。せっかく予算を投じて出展するため、一人でも多くの学生と接点をつくっておきたいもの。その一人がいつかどこかで効いてくるはず。
できます、できます、もちろんできます。パンフレットを扱っている制作会社はゴマンとありますが、業務内容については各社まちまち。アドスミスの場合、内容や形態の企画構成・プランニングにはじまり、デザイン(グラフィック、ウェブ)、取材・ヒアリングからのコピーライティング(文章原稿執筆)、写真撮影、イラスト、各言語への翻訳、印刷まで。撮影については、カタログに掲載する商品・製品の写真から、会社案内パンフレット用のポートレートや社屋外観、採用ツール用の仕事風景などまで、オールラウンドに対応中。またホームページ公開のためのサーバーホスティングやドメイン取得、SEO対策についても最適な環境・ツールをご提案します。
最近は展示会や就職イベントに参加される企業さんも多く、ブースまわりのツールについてのお問い合わせも多数いただいています。イベントの定番「展示パネル」を筆頭に、ポスター、ロールアップバナー(スタンドバナー)、パワーポイントスライド、ムービー、テーブルクロス、チェアカバーなど、一通りの制作物を手がけています。
よく意外だと言われるのですが、アドスミスの仕事はすべて最終クライアントからの直接受注。それも基本的にすべてホームページを見ていただいて注文いただいたクライアントです。「直接」のほうが、お互いに腹を割って正直ベースで話ができ、「どうしたらクライアントにとって最適・最良なのか」という1点で考えることができます。いわば、お客様の「制作部」「発注部」みたいな存在だと思ってください。また、メディアへの広告掲載をご希望の場合は、当社でデザインを行い、広告代理店を紹介することも可能です。
もちろんできます。今までの経験から言いますと、ある程度のページ数がある場合、どちらかを先行させて制作していったほうが、後の進行がスムーズです。どちらかというと、パンフレット先行のほうがおすすめです。というのは、時間が限られた中で、一度に2つのメディアをチェック&検討していくのは、お客様にとって大変な作業で、まずはベースになるほうを固めて、その後もう一方を進めていくのが賢明です。
当社のコンセプトは、クリエイティブという側面から「中小企業」をサポートすることです。現在、クライアントには上場企業あり、10名以下のお客様あり、中には社長1人の会社もありです。また、当社に会社案内制作をご依頼いただいた後に、上場されたお客様もいます。一口に上場企業といっても、大企業ばかりではなく。中堅・中小規模の企業さんもたくさんあります。私たち制作会社にとっては、巨大予算を持つ大企業の仕事のほうが確かに「おいしい」のですが、「楽しい」となるとちょっと違いまして、予算の少ない企業さんに対して、何とかやりくりしてクオリティの高いものを作る、というのも、クリエイター冥利に尽きる仕事なのです。
あともう一つ、中小・中堅の企業さんのほうが、担当者様の異動が少なく、当然長いおつきあいになることが多いです。「ああ、最初にご発注いただいてからもう○年ですねえ」なんていう会話もよくあります。先日は、納品後10年ぶりに増刷の注文が入りまして、10年使い続けるお客様もお客様ですが、10年前のデータが保管されていた当社も当社であります。
いえいえ、それが違って、企画からデザイン、ライティング、撮影、イラスト、ホームページのコーディングなどまで、ほぼすべて社内制作です。撮影とイラストは専門性が狭く高いため、外注することはあります。また、翻訳、文字校正・校閲、印刷、プログラミングは完全に外注になります。
簡単なもので1ヶ月程度、長いと3〜4ヶ月、平均は2ヶ月ぐらいだと思います。お客様からどういう状態で発注を受けるかによりますが、最短では2週間というケースもありました。ただ、常識的に考えて、会社案内に限らず、カタログ、入社案内など、ページ構成をしっかり考えないといけないパンフレットはそう簡単には完成しません。
雑誌広告1ページなら、1ページ分だけの企画で済みます。デザインも、コピーライティングも1ページ分です。ところが、二つ折りの会社案内でも、理念や、事業内容、商品紹介、会社概要という具合に、会社をわかりやすく紹介するためにページネーションをきちんと企画しなければなりません。ある程度じっくり、ある程度素早く、が当社のモットーです。
会社案内、入社案内の企画打ち合わせで一番多いのがこの質問です。挨拶を入れるか、どこに入れるか、顔写真も載せるか、と考えていくと判断が難しく、結局制作会社のアドバイスに期待するという展開になります。会社案内に関しては、社長が出ている出ていないで、売上が上がるとか下がるとか、そういう問題ではありませんので(ものすごいイケメン社長や、美人過ぎる女社長というなら話は別ですが)、実際にはすべてはお客様の気持ち次第なのです。入社案内に関しては、トップが将来展望や人材感を熱く語り、応募者がそれに共感する、ということが多々ありますので、内容次第で大きな効果が期待できます。
お話を伺っていると、意外と効率の悪い発注をしている会社さんが多いことに気がつきます。例えば印刷なら、事務的な印刷物に高品質な用紙を使っている、など。ホームページで言えば、サイトの規模・閲覧数やメールの使用量に対してサーバー側のスペックが高すぎる、などです。こういう場合、過去に発注した実績からそのまま仕様を引き継いでしまっているケースがほとんどで、「見直し」を全くしていないところに原因があります。
アドスミスは新宿区にオフィスを構えており、東京23区のお客様が中心ですが、関東圏から関西、東北方面の客様も多数いらっしゃいます。一度、取材と撮影に伺って制作することもありますし、お客様が出張で東京に来られたときに打ち合わせを設けることもあります。また、今はテレビ電話システムもありますので、距離や時間を気にせず、ヒアリングが可能。デザインなどの校正はPDFをメール添付でお送りして、チェックしていただくという形で、距離的な問題はもちろん、出張がちな担当者さまにとっても便利にパンフレットづくりができる時代といえるでしょう。