パンフレット制作にかかる費用
新規にパンフレットを制作する際には、おおむね以下のような費用がかかります。アドスミスではパンフレット作成のあらゆるプロセスを手がけており、「企画段階からすべてお任せ」「文章と写真は持ち込みでデザインのみ発注」など、さまざまなパターンでの制作に対応しています。
◆基本的な項目
| 企画構成料 | 当社にパンフレットの「企画構成」をご発注いただく場合に発生する費用です。お客様より持ち込みの場合は費用は発生しません。 |
|---|---|
| デザイン料 | パンフレットをデザインする費用です。 |
| ライティング料 | パンフレットのライティング(文章制作)をご発注いただく場合の費用です。完成された文章を支給いただく場合は、費用は発生しません。 |
| 写真撮影料 | ポートレート、製品写真、事務所風景など、写真撮影をご発注いただく場合の費用です。お客様より画像データ支給、又は写真無しの場合、費用は発生しません。 |
| 有料写真使用料 | お客様のご要望により、有料の写真を使用する場合の費用です。有料写真を使用しない場合は、費用は発生しません。 |
| 色校正刷り | 印刷の前に色味や解像度を確かめるための「試し刷り」です。段階的にいろいろな校正刷りがあります。プリンタ刷り、PDFで校正の場合、費用は原則として発生しません。 |
| 印刷 | パンフレットの印刷費用(用紙、印刷、加工・製本、送料)です。 |
◆その他オプション
| 翻訳 | 外部翻訳会社との提携しており、翻訳作業もワンストップでご発注いただけます。 |
|---|---|
| 文字校正・校閲 | 誤字脱字、スペル、言いまわしのチェックから、不適切表現、事実関係の調査まで。 |
| 印刷データ納品 | 印刷工程をお客様ご自身で、印刷会社にご発注いただけるように、印刷データでの納品にも対応しております。 |
| コンテンツ二次利用料 | 当社で制作したコンテンツ(デザイン、コピー、写真、イラスト等)を他のメディアでご利用いただく場合、別途費用が発生する場合があります。内容・条件により、費用は異なりますので、詳細はお問い合わせください。 |
| スタジオ撮影、モデル料 | 撮影のためのスタジオレンタル費用、モデル、ヘアメイク、コーディネイター、デコレーター、衣装代などです。 |
| イラスト制作料 | 本格的なイラスト、大量のイラストをご発注いただく場合の費用です。社内制作、又は外注イラストレーターにて対応いたします。 |
| 印刷後加工 | お客様のご要望により印刷後の加工を行う場合の費用です。 |


「社長の挨拶は入れたほうが良いのかなあ?」「製品ってどこまで詳しく紹介するもんなんだろう」 全体としてどんな色味で、どんな雰囲気にしたらいいのだろう? いざパンフレット制作の担当者に任命されると、いろいろと企画を考えなければならないことが出てきます。アドスミスにプランニングをお任せいただければ、ごく一般的なページネーションでの展開から、コンセプチュアルなパンフレットづくりまで、お客様のご要望に応じてさまざまな企画構成をご提案します。
新規のデザイン制作はもちろん、既存パンフレットのアレンジからでも、ご発注いただけます。デザインのテイストとしては、「Simple is Best」をコンセプトとしており、読み手にとって見やすい、読みやすい、理解しやすい、レイアウトをコンセプトにしています。ヒアリングからの図版・地図制作も数多く得意とするところで、「地図が苦手な人にもわかりやすい地図」「つかえず読める文字組」など、機能や情報まで考えた上で制作します。ユニバーサルデザインについてもお任せください。
取材・ヒアリングからの新規書き起こし、既存パンフレットからの書き起こしやリライト、どちらにも柔軟に対応いたします。社長メッセージ、先輩社員メッセージなども、取材・ヒアリングからの書き起こしが可能です。代表の田中彰はパンフレットのコピーライター歴20年以上。新鮮な情報を入手するための努力を怠ることなく、一つ一つをオリジナリティの高い文章に練り上げていきます。






イメージ写真は、無料のものから高額なものまで幅広く用意されており、お客様ごとにご要望が異なるため、使用した分のみの実費を請求させていただく方式をとっております。全体として高額なものほどクオリティーが高いと言ってよく、概ねご予算を決めていただいて当社よりご提案する形となっております。写真エージェントには以下のような業者があります。
以下の種類があります。業種やパンフレットの種類にもよりますが、最近の主流は(2)のデジタルプルーフです。
現在、約10社の協力印刷会社があり、ページ数や部数、制作目的など、案件ごとの特徴を考慮の上、協力先を決定しています。一口に印刷会社といっても、所有機械や可能な後加工などが異なり、得意分野もまちまちです。とにかく安いところ、質へのこだわりにつきあってくれるところ、刷り出し確認ができるところ、大量部数が得意なところ、など、内容に応じて最適な印刷工場を選定いたします。
すべての協力会社が自社工場で印刷しており、いわゆるブローカーとの取引はありませんので、安心してお任せいただけます。