国内90%、海外30%のシェアを持つ、
医療用器具の会社の“攻め”
「はいレントゲンを撮りましょう」
と言われたらそこには当社の製品が
病気やケガの診断で使われるレントゲン写真。正確な初期診断が大切なことは広く知られています。実は、レントゲン写真は高性能のフィルムと同時に、優れたケースがあって初めて高精度な画像が実現できるものなのです。当社はこうしたX線フィルム用のケース(フィルムカセッテ)を手がけている会社。製品の性能は幅広いユーザーから評価を受け、国内90%、海外でも30%のシェアを確立しています。
もっと攻めの経営を進めていく。
だから有能な人材が必要なんだ
成長性・安定性の高い事業を展開している当社ですが、現状にとどまっている気はありません。将来に目を向けて“攻めの経営”を進めています。“攻め”のテーマは2つあり、一つは周辺市場への進出、もう一つが本格的な国際展開です。今後は技術ノウハウを応用し、X線以外の新しい分野にも進出していく方針。そのためには、どうしてもマーケットリサーチ力を持った人材が必要になります。また、海外から商品や医療に関する最新情報を収集し、海外の展示会などにも積極的に参加。単に製品を輸出するだけでなく、海外のマーケットに腰を据え、グローバルに展開していこうと考えています。もちろんそこでは、国際感覚に満ちた人材に活躍してもらわなければなりません。これから入社する人たちには、こうした“攻め”の部分を担当してほしいのです。