全米第3位のサンドイッチチェーンが、
日本で本格的な成長を始めています。

まず、他にはないコンセプトについて。

 米国の会社は1965年、当時17歳だった創業者の手によって生まれました。そして現在では、全米に1900店、全世界で1万2500の店舗を持つ一大チェーンへと成長。全米の外食産業では第3位の実績を築いています。その当社が日本に上陸したのは、今からちょうど5年前、1992年3月25日のことです。当時はファーストフードビジネスが低成長時代に突入した頃で、むしろ遅すぎた上陸でもありました。にも関わらず短期間のうちに全国に150の店舗を構えるまでに急成長を果たしてきたのです。そんな成長力の秘密はいったいどこにあると思いますか?
 当社には他のファーストフードチェーンとは明らかに違うコンセプトがあるのです。店舗を訪れた人なら知っていますが、サンドイッチを注文すると、チーズや野菜、調味料など、お客様のお好みを一つ一つ聞きながら、調理をしていきます。つまり、お客様ごとに違ったサンドイッチができあがるというわけ。この“自由度”を重視した、他にない新しいスタイルが、消費者から熱い支持を獲得。急成長へと結びついているのです。

今すぐにでも、本部スタッフとして活躍してほしい。

 当社は今、もう一度、経営の地固めをした上で次の成長をめざしていこうと考えています。皆さんにはまず、直営店の店長として実務を経験していただき、その後すぐにでも本部スタッフとして力を発揮してほしいと考えています。なぜ直営店なのかというと、新商品や新サービスへの試みなど、FC店ではできない実験的なことにも取り組んでいきたいからです。そのため、1店舗に2名の正社員を配置しています。
 ただし、店舗での即戦力となる人材を求めているわけではありません。ですから、業界での経験は一切問いませんし、むしろビジネスとしてサンドイッチチェーンやFCを考えられる方に期待を寄せています。中途社員の中には、OA商社の営業マンから転職して、6カ月のアテンダント(販売員)、1年間の店長職を経験した後に、本部スタッフへとキャリアアップし、商品開発を担当している人もいます。また、2名の女性店長活躍中です。
 そもそも当社はおよそ40名の本部スタッフで、150の店舗を運営している会社。少数精鋭の会社ですし、これからもむやみに人を増やす考えはありません。あなたにとっても今がチャンスです。